看護師のイメージと給料の話

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私は男性看護師として働いています。

一昔前、看護師といえば女性が主に働いているイメージが強かったのですが年々男性も増えてきていますね。

 

一般的に看護師のイメージってなんでしょうか?

給料が高いイメージ

気が強い人が多い。

いつもバタバタしている。

ストレスが凄そう。

おおよそ合っているが人それぞれ。看護師の資格があるけど働いない人も山ほどいる。その理由とは・・?

 

全ての人が同じ感性な訳ではありません。ですが共感する点は多いです。

 

日本には、看護師資格を持っているけど職に就いていない人が山ほどいるという調査結果が出ています。

その原因の中には、先輩からの圧力や、患者との対応の難しさ、職場の環境になれなかったり、業務時間との絡みが関係しているといえます。

主に女性が社会復帰できない理由として、子育て世代になると主に子供の面倒を見る機会が多いため、なかなか夜勤業務にも入れないし、授乳や子供の体調不良によって業務をこなすことが困難となります。

看護師はとてもハード。大きなリスクも抱えている。

 

看護師には夜勤という業務もあります。一般的におおよそ3人程度のスタッフで病院であれば約60人程を見ないといけない環境に置かれているのです。

例えば複数にナースコールがなって、トイレ誘導や不眠の訴え、処置などをしている際に、急変が起こることもあります。

急変の最中にナースコールが鳴ることだってあるのです。とてもバタバタした環境で仮眠時間なんて業務上あったとしても休憩になんて入れません。

そしてよくテレビなんかで聞くエイズ 肝炎 梅毒 などの感染症を持った人もいるため、いつどこで感染するかもわかりません。

そんな中で働くリスクというものもあるのです。

自分の妻や夫 仲の良い友人などが看護師ならやりたいことをやらせましょう。

きっとこのような環境下で働いているあなたの知り合いはかなりのストレスを抱えながら働いています。

特に夜勤をやっている人なら、必ず夜勤明けは体を休ませてあげましょう。そして爆食いや爆買いなどもするかもしれませんが適度に見守ってあげましょう。 きっとそれがストレス解消方法なのでしょう。

それだけ大変なら給料も凄い!?

看護師といっても、色んなジャンルがあります。自分のライフスタイルに合わせてゆっくりと働ける病棟(いわゆる療養病棟や老人ホーム等)や急変患者がいる急性期病棟など。

給料もその科目によって様々というのが答えになります。

ですが、看護師は夜勤をしないと稼げない仕事ともいわれています。(現に夜勤をしなかったら私は家計を回せないです)

仮眠をとるのもなかなか難しい環境で夜勤ができる年齢っていつぐらいまででしょうかね?また夜勤ばかりして給料が良いと言っても体を壊す可能性が多いとも言えます。

 

看護師は大変だけどやりがいは大いにある仕事。人助けをしたい人。向上心がある人にはお勧めな仕事
看護師の大変なイメージばかり書いてしまいましたが、私も看護師を目指した理由としては、父親が体調を崩したことがきっかけで何か助けることができないかと考えてこの道を進みました。
初めて看護師という仕事をやった時は、自分の出来の悪さに仕事を辞めたいとか自分は看護師に向いていないと思いながら働いていましたが、実際に今考えてみると働いていて良かったと感じています。なぜなら看護という仕事をしていたおかげで父が違う病気にかかった時に対処でき一命をとりとめたからです。
男性看護師はまだまだ人数が少なく、重い物をもったり汚い作業をさせられたりと肩身が狭い思いもありますがこれから時代と共に頼られる存在ともいえるでしょう。実際に看護師匠なども男性が増えてきています。
忘れてはいけない。看護師以外にも介護士も大変
看護師というタイトルで話を進めてきましたが、介護士で働いている人も同じ状況です。
人手不足、給料が低い、体力が必要、感染症の危険、ハードetc
私も看護師になる前は介護職で働いていたため、この辛さはよくわかります。 体を動かす量としては確実に介護さんの方が多く移乗や排泄物の処理や環境整備などは介護職がメインで行うところも多いのではないでしょうか。
今後日本も高齢化社会がどんどんと進んでいき、老々介護が当たり前と言われる時代がくるようです。
このように、ハードでリスクがある仕事で給料も伸びないと考えると有資格者でも働きたくないと考える気持ちもわかります。
そして女性が妊婦の場合 介護の仕事はかなり大変でしょう。
高齢化社会がやってくる。
その前に、働く人の処遇も改善してほしいものです。
同じ業界の人達頑張りましょう。
ではでは。。

 

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